薪製作喜楽

焚き火用薪作りの、極めて個人的な記録です。

初めての植木剪定材受入事業場

2017年6月某日。

行ってきました「植木剪定材受入事業場」。

隣の市との境界線付近にある施設で、周りは主に畑。

そこに柵と塀が設けられ、市内の植木や剪定材が運び込まれていました。

前述したとおり、市民であればそこに廃棄されたものを無料で譲り受けることができます。

素晴らしい!

 

木をもらい受ける前に、車ごと量りに乗って重量チェック。

その後、気に入った剪定材を車に積み込み、再度、重量チェック。その差分が譲り受けた材の重さということです。

 

 職員の方に案内された場内の一角には、様々な大きさの剪定材が。

はっきり言ってテンション上がります。


写真を載せたいが、手元にない💦


あったらいーなーと思っていたケヤキ君てすが・・・

ありました!


長さは約80センチで、径は20センチ弱。お、おもい・・・


ケヤキを5本程度と薪割り台にする切り株をゲットして、再び量りに乗ると、今回の収穫は70キロ。


 さぁ、ドンドン割るぞー、と意気軒昂に帰宅しました。


この後、ケヤキケヤキングたる所以を思い知るわけですが、それはまた別のお話。