薪製作喜楽

焚き火用薪作りの、極めて個人的な記録です。

深化する薪<志向・思考>

2016年にキャンプを始めた。

いわゆるファミリーキャンプだ。

テントやらタープやら、テーブルやらも一応そろっている。

 

キャンプの何がいいって、それは焚き火でしょ、ということで薪である。

焚き火には、もちろん薪が必要。でも、キャンプ場で買うと高い・・・

 

じゃあ、薪持っていこう!

地元にキロ単位で売ってくれる薪屋さんがあったじゃん!

 

最初は1キロ70円で、カタ薪を10キロほど購入。

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▲地元の薪屋さんで購入した。樹種は・・・わからない_| ̄|○ 

 

 

2017年の5月に「キャンピカ富士吉田」に行った。一晩のキャンプで使ったのは、3~4キロ程度だった。

やっぱり焚き火最高! キャンプのみならず、日常生活でもガンガン焚き火してーなー!

 

この辺りから薪への志向が高まり、脳内の薪思考がどんどん深化し始める。

倒木に目を奪われるようになり、薪割りの工程を調べ始めたりもする。

 

薪製作の黎明期は、2017年5月に始まった。